阿佐ヶ谷 ギャラリー

林 文子

林 文子個展『それぞれの日常との出会い』の模様です。



「それぞれの日常との出会い」

私の絵は旅の絵である。

私の旅に目的地はない。
あこがれの景色や見知らぬ新しい景色に出会うためでもない。
また、いつもの日常に飽きて逃避するためのものでもなく、
芭蕉のように漂泊の念に駆られて出掛けるのでもない。

日々の私の時間が日常であるように、
旅先の土地の人たちもそれぞれの日常を営んでいる。
私の旅はその「それぞれの日常との出会い」の旅である。


ある賢人が「それぞれの土地は旅人が快適に過せるように造られているのではなく、
その土地の人々が快適に過せるように造られているのだ」という言葉を残している。
まさに至言であろう。私はここで言われている「快適に過す」とは、
「希望も挫折も喜びも苦しみも含む矛盾に満ちた生活全体を指す」と考えている。

それぞれの日常を刻む時間はそれぞれに異なる固有のものだから、
私の旅はそのような固有の日常を発見する旅である。
そして同時に、時空を越えて私の日常と繋がる何かを発見する旅でもある。

私の絵はその旅の一つ一つの断面を切取ったものである

林 文子 



『それぞれの日常との出会い』会場風景1 『それぞれの日常との出会い』会場風景2 『それぞれの日常との出会い』会場風景3

『それぞれの日常との出会い』会場風景4 『それぞれの日常との出会い』会場風景5 『それぞれの日常との出会い』会場風景6

『それぞれの日常との出会い』会場風景7



「教会への道」 「少女 1,2,3」 「水揚浜の集落」
(左から「教会への道」「少女 1,2,3」「水揚浜の集落」)

「白いスカーフの少女」 「晩秋 跳ね橋 1」 「浜の日常」
(左から「白いスカーフの少女」「晩秋 跳ね橋 1」「浜の日常」)


「ハウスキーパー」 「崖の家」 「市場の女」
(左から「ハウスキーパー」「崖の家」「市場の女」)

「水揚げを待つ女」 「晩秋 跳ね橋 2」 「燻製小屋の母娘」
(左から「水揚げを待つ女」「晩秋 跳ね橋 2」「燻製小屋の母娘」)



2018年4月21日(土)~4月29日(日) 林文子個展
『それぞれの日常との出会い』

 企画展


林文子個展 林文子個展(宛名面)



■12時~19時(最終日17時迄)
 ※23日(月) 休廊

林 文子個展『風に吹かれて』の模様です。

 企画展

林文子『風に吹かれて』の模様1 林文子『風に吹かれて』の模様2 林文子『風に吹かれて』の模様3

林文子『風に吹かれて』の模様4 林文子『風に吹かれて』の模様5 「日干しレンガの街」
                           『日干しレンガの街』


「小舟を操る少年」    「バオバブの袂で」   「崖下の畑で」 
『小舟を操る少年』     『バオバブの袂で』     『崖下の畑で』



2016年4月16日(土)~4月30日(土) 林文子個展 『風に吹かれて』

 企画展

「風に吹かれて」

■4月16日(土)~ 4月30日(土)
 12時~19時(最終日17時)
 ※月曜休廊

 オープニングパーティー16日(土) 17時~



林 文子個展『愛しく嫋やかな刻』(かなしくたおやかなとき) の模様です。

 企画展
 

林文子個展 『愛しく嫋やかな刻』の模様    林 文子個展 『愛しく嫋やかな刻』の模様



少女:恥じらい1 『ゆび』   『市場へ向かう女』   『ブザンソンの丘から』
左から(少女:恥じらい1『ゆび』/『市場へ向かう女』/『ブザンソンの丘から』)

『霧のロンシャン』   市場:『休憩を取る女』   市場:『薪売りの女達』
左から(『霧のロンシャン』/『休憩を取る女』/『薪売りの女達』)

少女:恥じらい2『うつむく少女』 少女:『壺を運ぶ少女』 褐色の大地ドゴン 大樹の下1 『休憩』
左から(少女:恥じらい2『うつむく少女』/『壺を運ぶ少女』
            /褐色の大地ドゴン 大樹の下1『休憩』)

褐色の大地ドゴン『マラカスを持つ少年』 褐色の大地ドゴン:大樹の下2 『家路』 慈母:『癒しの刻』
左から(褐色の大地ドゴン『マラカスを持つ少年』
      /褐色の大地ドゴン:大樹の下2『家路』/慈母:『癒しの刻』)



2014年4月5日(土)~4月19日(土) 林 文子個展
『愛しく嫋やかな刻』(かなしくたおやかなとき)   

 企画展


林文子_愛しく嫋やかな刻-DM


■4月5日(土)~19日(土)
 12:00~19:00(最終日17時迄)
 ※月曜休廊

 オープニングパーティー5日(土) 18:00~


3年前、『西アフリカの女達』で好評を博した林文子個展の第二弾です。
作品には、描く対象への画家の優しいまなざしが溢れています。



※ タイトル『愛しく嫋やかな刻』(かなしくたおやかなとき)とは

  愛し(かなし)・・・ 身にしみていとしい。切ないほどにかわいい
  嫋やか(たおやか)・・・ 姿・形・動作がしなやかでやさしいさま



林 文子『西アフリカの女達』 の模様です。



 ご来場下さいました皆様、誠に有難う御座いました。
 本当に沢山の方々にお越し頂きました。

 林文子『西アフリカの女達』


林さんの力強い作品に、皆様とても喜んでおられました。

  林文子『西アフリカの女達』


次作品を熱望する声も聞かれ、本当に楽しい展覧会になりました。



林文子 『西アフリカの女達』

作品リスト
『洗濯 - 昼下がりのニジェール』 『 露店の母娘 』『 風に吹かれて/姉弟 『 家路 』『 昼下がりの母子 』『 水汲みをする母と背の子の風景 』『 赤いストールの女 』『 川辺の風景 』
『 働く少女の横顔 』『 姉弟 』『荷を運ぶ女』 『子を背負う母』 『 微笑 』 『 少女 』『少女』

 ↑クリックすると作品が見られます


次回も、楽しみにしていて下さい。



2011年4月2日(土)~4月16日(土) 林 文子 西アフリカの女達
---過酷な環境の下「しなやかに」日常を生きる---



 企画展
        

   洗濯-昼下がりのニジェール
               「洗濯-昼下がりのニジェール」


        アフリカの女性達のたくましさ、美しさに
        魅せられた作家の思いが伝わってくる作品
        です。林 文子さんも、とてもバイタリティ
        あふれる魅力的な女性です。


                家路
                          「家路」


        ■ 月曜休廊
        ■ 11時-19時(最終日17時)

         ※オープニングパーティー 2日(土) 18時~ 




  林 文子

    Profile

    ◆ 建築家:東京都杉並区在住
    ◆ 洋画家 吉野廣行氏に師事
  
    ◆ 1980年より  <日月展>(~2002年まで)
               於:銀座渋谷画廊
    ◆ 1987年より  <現展>現代美術家協会・会員
               於:東京都美術館、国立新美術館
    ◆ 2004年より  <グループ展:Moe-Seven>
               於:Art Planning Room AOYAMA、
                 銀座長谷川画廊
    ◆ 2005年より  <日本画廊協会展>
               於:銀座渋谷画廊




      サハラの南 ― 西アフリカの女達は働き者です。
     まだ薄暗い夜明けから夜遅くまで、水汲み、粉引き、調理、
     食器洗い、洗濯、水浴び、仕事に明け暮れます。
     子沢山ですから、彼らの面倒も見てやらなければなりません。
     河畔の漁村でも、村の定期市でも、町のマルシェでも、崖の
     集落でも、女達は休みなく働き続けます。
      しかし、あるいはだからこそ、彼ら女達の姿から苦しみを感
     じません。大きな瞳を輝かせながらしなやかに動き廻ります。
     黒い肌に彩鮮やかな衣装を靡かせながら、厳しい自然の中に
     在り続ける、堂々とした振舞いはとても眩しく圧倒されます。
   
      私は、空間と人が関わり合う「場:社会」の中で、一瞬、人
     がその場から切離される瞬間に見せる表情に関心があります。
     それは、協同、共感、共振、同化から離脱して我に返る瞬間で
     あり、個への回帰の瞬間なのかも知れません。

      そんな瞬間を表現してみたい・・・それが今回のテーマです。
 
                          林 文子 

                     
                                    
      



 

                          

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